弁護士と一口に言っても様々なタイプの弁護士がいます。

法律事務所も同様で、それぞれカラーがあります。

名古屋市中区の堤総合法律事務所は、丸の内駅4番出口から徒歩4分という便利な場所にある法律事務所です。

平日だけでなく土曜日も午前9時から午後7時まで営業しています。

平日は相談できないサラリーマンやOLでも気軽に立ち寄れます。

堤総合法律事務所は交通事故や後遺障害に強い法律事務所で、豊富な実績があります。

交通事故の被害者は体の状態が悪くても保険会社との示談交渉が待っています。

事故の被害者になって通院したり入院したりすると、様々な問題が生じます。

会社員の場合は、ケガの状況によって会社を長期間休むこともあります。

完全にケガが治るのか昇進に影響がないかなど、心の負担を感じてしまう人もいます。

日本の法律では、精神的な苦痛を損害とみなします。

精神的な苦痛は、賠償を受ける対象になります。

精神的な苦痛に対する賠償のことを慰謝料と呼びます。

交通事故に遭い精神的な苦痛を受ければ、当然慰謝料の請求ができます。

慰謝料を請求したからといって、必ず認められるわけではないです。

基準が3つあり、自賠責基準は車の所有者が強制的に加入させられる自賠責保険の基準です。

任意保険基準は、自賠責保険ではカバーできない損害を補います。

日弁連基準は裁判所の基準や傾向などを考慮に入れた基準で、3つの基準の中では最も金額が高くなります。

弁護士に依頼すると、3つの基準の中で最も高い金額を支払ってもらえる可能性が高くなります。